



ハードウェアスタートアップ専用に設計されたアクセラレーションプログラム。精密な製造、企業との協業機会、投資家へのアクセスを提供し、プロトタイプからPoC、そして量産への推進を支援します。
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私たちについて
プログラム概要
Forgeとは?
Forgeは、東京都のTIB CATAPULTに採択されたグローバルなハードウェアアクセラレーターです。日本のものづくり力と大企業パートナーのネットワークを組み合わせ、試作から実証、実装を前進させます。 プログラムを通じて、試作費用補助(最大200万円)、PoCトラック(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家へのアクセスを提供します。経験豊富なメンター/ファブスペース/DFM(製造容易性設計)支援を通じてハードウェアスタートアップの成長を実現します。 シード以降のスタートアップを対象として、準備フェーズと実行フェーズの2段階で支援します。DFMを実施し、実フィールドで検証し、スケールに必要なパートナーを獲得するまで一貫して伴走します。
なぜForgeに参加するのか?
Forgeが選ばれる理由
Forgeは、製造企業・大企業ネットワークを基盤としたハードウェアに特化したアクセラレーターです。エンジニアリング支援、ファブスペース、PoC(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家アクセスを提供し、試作から実装、市場投入までを実務的に推進します
01
試作バウチャーとして最大200万円を支給
試作費用を最大200万円まで補助。量産に向けた試作を、より速く・低リスクで前進。試作バウチャーはPoC費用にも活用できます。
02
投資家とのマッチング
マッチ率が高い投資家へ紹介、ストーリー設計・データルーム・DD準備まで実務的に伴走支援します。
03
PoCトラック
目標設定→フィールド実証→連携実装へ。参画企業の承認とチーム/プロダクトの準備状況に応じて推進。

Forgeの仕組み
Forgeの仕組み
Phase 1
Phase 1
試作・PoC準備フェーズ
期間:3か月 —— 試作・PoCに向けた集中支援。定期的なメンタリング/マスタークラス/コワーキング&ファブスペースを通じて、マイルストーン設定、DFMの方向性の確立(製造容易性の前提整理)、PoC設計(仮説・指標)、ステークホルダー整理を推進。※正式なDFM確定は、設計の最終化を前提にPhase2で実施。
含まれる内容
プロトタイプの設計とDFM(製造容易性設計)検討
PoC設計:仮説・評価指標・データ/ガバナンスの設計
ステークホルダーの特定と提携設計(顧客・大企業パートナー・規制当局等)
専門家によるメンタリングとマイルストーン管理
マスタークラス(製造・サプライチェーン・品質/法令・資金調達等)
PoC候補パートナー/投資家とのネットワーキング
コワーキングスペースとファブスペース(工具・設備)の利用
Phase 2
Phase 2
試作加速・実証フェーズ
期間:8か月 —— 試作の加速と実証・実装を前進。最大200万円の費用補助による試作支援、量産を見据えたエンジニアリング、PoC(パートナーの承認・準備状況に応じて実施)、投資家紹介と資金調達支援を包括的に提供。
含まれる内容
試作費用を最大200万円まで補助(バウチャー支給、PoCにも活用可能)
量産を見据えたワンストップ試作サポート
PoC推進(目標設定→フィールド実証→連携実装、参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)
投資家へのダイレクトアプローチと実務的な資金調達支援
Phase1の支援も継続実施
※Phase1からPhase2への移行には審査があります
スタートアップの皆様へ
提供内容
Forgeに参加することで、メンターシップ以上のもの、スタートアップを前進させるための実践的で実務的なサポートを得られます。
グローバルなハードウェアスタートアップ専用設計
グローバルなハードウェアスタートアップ専用設計
日本で設計された世界標準のプログラム
日本で設計された世界標準のプログラム
🛠️ 最大200万円の試作支援
日本の高度な設計、機械、および制御システムへのアクセスを通じて、CAD、3Dモデリング、製造を含むハードウェアを次のステージに進めます。
🛠️ 最大200万円の試作支援
日本の高度な設計、機械、および制御システムへのアクセスを通じて、CAD、3Dモデリング、製造を含むハードウェアを次のステージに進めます。
🧠 マスタークラス&メンタープログラム
経験豊富な創業者、専門家、日本市場のベテランから学びましょう。毎週のセッションでは、地域のビジネス文化からスケーリング戦略までのあらゆることをカバーします。
🧠 マスタークラス&メンタープログラム
経験豊富な創業者、専門家、日本市場のベテランから学びましょう。毎週のセッションでは、地域のビジネス文化からスケーリング戦略までのあらゆることをカバーします。
🤝 投資家とパートナーのマッチング
あなたの技術とビジネスに興味を持ち、協業に向けて準備ができているVC、大企業、パートナーとのマッチングを実施します。
🤝 投資家とパートナーのマッチング
あなたの技術とビジネスに興味を持ち、協業に向けて準備ができているVC、大企業、パートナーとのマッチングを実施します。
📍 ワークスペース
東京都心でにあるリエイティブなコワーキングスペースやファブスペースにアクセスできます。会議、ものづくり、またはシンプルに集中して仕事を進められる環境です。
📍 ワークスペース
東京都心でにあるリエイティブなコワーキングスペースやファブスペースにアクセスできます。会議、ものづくり、またはシンプルに集中して仕事を進められる環境です。
🌐 PoCの機会
試作パートナーによる支援を通じ、モビリティ、ロボティクス、ドローン、スマートシティなどの実環境で製品を検証できます。
🌐 PoCの機会
試作パートナーによる支援を通じ、モビリティ、ロボティクス、ドローン、スマートシティなどの実環境で製品を検証できます。

私たちが求めているスタートアップ
応募条件
Forgeは、グローバルな成長を目指すハードウェア系スタートアップのために設計されたアクセラレーターです。日本発のスタートアップが海外へ羽ばたく場合も、海外のスタートアップが日本のディープテックや製造業の強みを活用する場合も、Forgeは最適なプログラムです。
プロトタイプ/DFM/パイロット製品
次のいずれかに該当:ハードウェアの試作を保有、開発中、DFM/エンジニアリング検証の段階、またはパイロット/量産初期を見据えている(MVPも可)。CADや基本BOMなどの設計データを共有でき、DFMレビューに対応できること。
東京での事業展開
東京拠点のスタートアップ、または東京市場を有力な選択肢として検討しており、プログラム期間中に評価(市場探索/パイロット/法人化の検討)が可能であること。
ステージ/チーム体制
シード以降で、プロダクトおよびDFMに責任を持つ技術責任者(創業メンバー、シニアエンジニア、または継続コミットが可能な外部パートナー)がいること(フルタイムが望ましいが必須ではありません)。
コミットメント
プログラム期間中を通じて参画できる中核メンバーがいること(進捗管理、設計/DFMレビュー、必要に応じてオンサイト対応など)。
PoCに向けた体制
PoCの仮説と評価指標を準備フェーズ内に設定できること。参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じてPoCを推進できること。
タイムライン
スケジュール
Forgeは高速に、スタートアップを前進させるために設計されています。本スケジュールは変更される場合があります。
応募受付
9月1日 - 9月28日
2025年
審査に必要なスタートアップの情報を提出してください。株式も費用も不要。ビジョンを持ち込むだけです。
スクリーニングと結果発表
9月28日〜10月3日
2025年
製造パートナーとの書類審査、面接、及び技術評価を通じて高い可能性を持つスタートアップを選定します。
Phase 1
10月6日 - 12月28日
2025年
試作準備とPoC設計に集中した準備フェーズ: マイルストーンを設定し、DFMを開始し、PoCと成功指標を設計し、関係者をマッピングし、定期的なメンタリング、マスタークラス、共同作業とファブスペースを通じてビジネスを推進。
Phase 2
1月5日 - 8月31日
2026年
製造・検証・商業化フェーズ:費用補助を通じた試作(最大¥2,000,000)、量産準備のためのワンストップエンジニアリング、パートナー承認およびチーム/製品の準備状況を条件としたPoC、投資家の紹介と実践的な資金調達サポート。
サポートメニュー
試作
メニュー
量産を見据えた試作のための主なサービス・代表的な設備・対応材料の一部。試作と少量生産に最適化。
プラスチック
プラスチック
金属(アルミ、鉄、ステンレス等)
金属(アルミ、鉄、ステンレス等)
ゴム
ゴム
レザー
レザー
ファブリック
ファブリック

マシニングセンター

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CAD / CAM

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ワイヤーカット放電加工機

ワイヤーカット放電加工機

射出成型機

射出成型機

3Dプリンター

3Dプリンター

レーザー加工機

レーザー加工機

大型研磨機

大型研磨機

デジタルプリンター

デジタルプリンター
FAQ
FAQ
プログラムに関するよくある質問と回答
01
本当に無料で参加できますか?
02
応募するために東京に拠点を置く必要がありますか?
03
どのようなスタートアップを探していますか?
04
どの分野が適していますか?
05
プログラムはどの言語で実施されますか?
最新情報
ニュース
Forgeクラスターからのプログラム、パートナー、イベントに関する最新情報です。
本プログラムについて

TIB CATAPULTについて
TIB CATAPULTは、東京都が複数企業からなる「イノベーションクラスター」と協定を締結し、戦略分野・先端技術領域においてスタートアップとの連携・協働を推進する事業です。ティーエスアイ株式会社は、ものづくり分野のクラスター「Forge」の代表事業者として採択され、大企業等とスタートアップの協働実績の創出を加速しています。*本プログラムはTIB CATAPUILTの一環として協定締結と並行して推進しております。
一緒に仕事をしましょう
Contact Now
お問い合わせください!
Forgeやプログラムについてのご質問がありますか?お気軽にメッセージをお送りください。皆さんの声を楽しみにしています。



ハードウェアスタートアップ専用に設計されたアクセラレーションプログラム。精密な製造、企業との協業機会、投資家へのアクセスを提供し、プロトタイプからPoC、そして量産への推進を支援します。
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プログラム概要
Forgeとは?
Forgeは、東京都のTIB CATAPULTに採択されたグローバルなハードウェアアクセラレーターです。日本のものづくり力と大企業パートナーのネットワークを組み合わせ、試作から実証、実装を前進させます。 プログラムを通じて、試作費用補助(最大200万円)、PoCトラック(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家へのアクセスを提供します。経験豊富なメンター/ファブスペース/DFM(製造容易性設計)支援を通じてハードウェアスタートアップの成長を実現します。 シード以降のスタートアップを対象として、準備フェーズと実行フェーズの2段階で支援します。DFMを実施し、実フィールドで検証し、スケールに必要なパートナーを獲得するまで一貫して伴走します。
なぜForgeに参加するのか?
Forgeが選ばれる理由
Forgeは、製造企業・大企業ネットワークを基盤としたハードウェアに特化したアクセラレーターです。エンジニアリング支援、ファブスペース、PoC(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家アクセスを提供し、試作から実装、市場投入までを実務的に推進します
01
試作バウチャーとして最大200万円を支給
試作費用を最大200万円まで補助。量産に向けた試作を、より速く・低リスクで前進。試作バウチャーはPoC費用にも活用できます。
02
投資家とのマッチング
マッチ率が高い投資家へ紹介、ストーリー設計・データルーム・DD準備まで実務的に伴走支援します。
03
PoCトラック
目標設定→フィールド実証→連携実装へ。参画企業の承認とチーム/プロダクトの準備状況に応じて推進。

Forgeの仕組み
Phase1
Phase1
試作・PoC準備フェーズ
期間:3か月 —— 量産前提の試作・PoCの準備を集中的に。マイルストーン整備、DFM確定、PoC設計(仮説・指標)、ステークホルダー整理を進め、週次メンタリング/マスタークラス/コワーキング&ファブアクセスで推進。
含まれる内容
プロトタイプ設計の最終化とDFM(量産設計)スプリント。
PoC設計:仮説・評価指標・データ/ガバナンスの設計。
ステークホルダーの特定とエンゲージメント計画(顧客・企業パートナー・規制当局等)。
業界の第一線で活躍するメンターによる週次メンタリングとマイルストーン運用。
マスタークラス(製造・サプライチェーン・品質/法令・資金調達)。
PoC候補パートナー/投資家とのキュレーション型ネットワーキング。
コワーキングスペースとファブスペース(工具・設備・ラボ時間)へのアクセス。
Phase 2
Phase 2
試作加速・実証フェーズ
期間:8か月 —— 試作の加速と実証・実装を前進。最大200万円の共同負担による試作支援、量産を見据えたエンジニアリング、パートナー承認型PoC(承認・準備状況に応じて実施)、投資家紹介と資金調達支援を総合提供。
含まれる内容
試作費用を最大200万円まで共同負担(バウチャー支給)。
量産を見据えたワンストップ試作サポート。
パートナー承認型のPoC推進(スコーピング→フィールド実証→連携実装)。参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施。
投資家への直接紹介と実務的な資金調達支援。の
Phase1の支援も継続。
※Phase1からPhase2への進行には審査があります。
スタートアップの皆様へ
提供内容
Forgeに参加することで、メンターシップ以上のもの、スタートアップを前進させるための実践的で実務的なサポートを得られます。
グローバルなハードウェアスタートアップ専用設計
日本で設計された世界標準のプログラム
🛠️ 最大200万円の試作支援
日本の高度な設計、機械、および制御システムへのアクセスを通じて、CAD、3Dモデリング、製造を含むハードウェアを次のステージに進めます。
🧠 マスタークラス&メンタープログラム
経験豊富な創業者、専門家、日本市場のベテランから学びましょう。毎週のセッションでは、地域のビジネス文化からスケーリング戦略までのあらゆることをカバーします。
🤝 投資家とパートナーのマッチング
あなたの技術とビジネスに興味を持ち、協業に向けて準備ができているVC、大企業、パートナーとのマッチングを実施します。
📍 ワークスペース
東京都心でにあるリエイティブなコワーキングスペースやファブスペースにアクセスできます。会議、ものづくり、またはシンプルに集中して仕事を進められる環境です。
🌐 PoCの機会
試作パートナーによる支援を通じ、モビリティ、ロボティクス、ドローン、スマートシティなどの実環境で製品を検証できます。

私たちが求めているスタートアップ
応募条件
Forgeは、グローバルな成長を目指すハードウェア系スタートアップのために設計されたアクセラレーターです。日本発のスタートアップが海外へ羽ばたく場合も、海外のスタートアップが日本のディープテックや製造業の強みを活用する場合も、Forgeは最適なプログラムです。
プロトタイプ/DFM/パイロット製品
次のいずれかに該当:ハードウェアの試作を保有、開発中、DFM/エンジニアリング検証の段階、またはパイロット/量産初期を見据えている(MVPも可)。CADや基本BOMなどの設計データを共有でき、DFMレビューに対応できること。
東京での事業展開
東京拠点のスタートアップ、または東京市場を有力な選択肢として検討しており、プログラム期間中に評価(市場探索/パイロット/法人化の検討)が可能であること。
ステージ/チーム体制
シード以降で、プロダクトおよびDFMに責任を持つ技術責任者(創業メンバー、シニアエンジニア、または継続コミットが可能な外部パートナー)がいること(フルタイムが望ましいが必須ではありません)。
コミットメント
プログラム期間中を通じて参画できる中核メンバーがいること(進捗管理、設計/DFMレビュー、必要に応じてオンサイト対応など)。
PoCに向けた体制
PoCの仮説と評価指標を準備フェーズ内に設定できること。参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じてPoCを推進できること。
タイムライン
スケジュール
Forgeは高速に、スタートアップを前進させるために設計されています。本スケジュールは変更される場合があります。
応募受付
9月1日 - 9月28日
2025年
審査に必要なスタートアップの情報を提出してください。株式も費用も不要。ビジョンを持ち込むだけです。
スクリーニングと結果発表
9月28日〜10月3日
2025年
製造パートナーとの書類審査、面接、及び技術評価を通じて高い可能性を持つスタートアップを選定します。
Phase 1
10月6日 - 12月28日
2025年
試作準備とPoC設計に集中した準備フェーズ: マイルストーンを設定し、DFMを開始し、PoCと成功指標を設計し、関係者をマッピングし、定期的なメンタリング、マスタークラス、共同作業とファブスペースを通じてビジネスを推進。
Phase 2
1月5日 - 8月31日
2026年
製造・検証・商業化フェーズ:費用補助を通じた試作(最大¥2,000,000)、量産準備のためのワンストップエンジニアリング、パートナー承認およびチーム/製品の準備状況を条件としたPoC、投資家の紹介と実践的な資金調達サポート。
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TIB CATAPULTは、東京都が複数企業からなる「イノベーションクラスター」と協定を締結し、戦略分野・先端技術領域においてスタートアップとの連携・協働を推進する事業です。ティーエスアイ株式会社は、ものづくり分野のクラスター「Forge」の代表事業者として採択され、大企業等とスタートアップの協働実績の創出を加速しています。*本プログラムはTIB CATAPUILTの一環として協定締結と並行して推進しております。
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Forgeとは?
Forgeは、東京都のTIB CATAPULTに採択されたグローバルなハードウェアアクセラレーターです。日本のものづくり力と大企業パートナーのネットワークを組み合わせ、試作から実証、実装を前進させます。 プログラムを通じて、試作費用補助(最大200万円)、PoCトラック(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家へのアクセスを提供します。経験豊富なメンター/ファブスペース/DFM(製造容易性設計)支援を通じてハードウェアスタートアップの成長を実現します。 シード以降のスタートアップを対象として、準備フェーズと実行フェーズの2段階で支援します。DFMを実施し、実フィールドで検証し、スケールに必要なパートナーを獲得するまで一貫して伴走します。
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Forgeは、製造企業・大企業ネットワークを基盤としたハードウェアに特化したアクセラレーターです。エンジニアリング支援、ファブスペース、PoC(参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)、投資家アクセスを提供し、試作から実装、市場投入までを実務的に推進します
01
試作バウチャーとして最大200万円を支給
試作費用を最大200万円まで補助。量産に向けた試作を、より速く・低リスクで前進。試作バウチャーはPoC費用にも活用できます。
02
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マッチ率が高い投資家へ紹介、ストーリー設計・データルーム・DD準備まで実務的に伴走支援します。
03
PoCトラック
目標設定→フィールド実証→連携実装へ。参画企業の承認とチーム/プロダクトの準備状況に応じて推進。

Forgeの仕組み
Forgeの仕組み
Phase 1
Phase 1
試作・PoC準備フェーズ
期間:3か月 —— 試作・PoCに向けた集中支援。定期的なメンタリング/マスタークラス/コワーキング&ファブスペースを通じて、マイルストーン設定、DFMの方向性の確立(製造容易性の前提整理)、PoC設計(仮説・指標)、ステークホルダー整理を推進。※正式なDFM確定は、設計の最終化を前提にPhase2で実施。
含まれる内容
プロトタイプの設計とDFM(製造容易性設計)検討
PoC設計:仮説・評価指標・データ/ガバナンスの設計
ステークホルダーの特定と提携設計(顧客・大企業パートナー・規制当局等)
専門家によるメンタリングとマイルストーン管理
マスタークラス(製造・サプライチェーン・品質/法令・資金調達等)
PoC候補パートナー/投資家とのネットワーキング
コワーキングスペースとファブスペース(工具・設備)の利用
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試作加速・実証フェーズ
期間:8か月 —— 試作の加速と実証・実装を前進。最大200万円の費用補助による試作支援、量産を見据えたエンジニアリング、PoC(パートナーの承認・準備状況に応じて実施)、投資家紹介と資金調達支援を包括的に提供。
含まれる内容
試作費用を最大200万円まで補助(バウチャー支給、PoCにも活用可能)
量産を見据えたワンストップ試作サポート
PoC推進(目標設定→フィールド実証→連携実装、参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じて実施)
投資家へのダイレクトアプローチと実務的な資金調達支援
Phase1の支援も継続実施
※Phase1からPhase2への移行には審査があります
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グローバルなハードウェアスタートアップ専用設計
日本で設計された世界標準のプログラム
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🤝 投資家とパートナーのマッチング
あなたの技術とビジネスに興味を持ち、協業に向けて準備ができているVC、大企業、パートナーとのマッチングを実施します。
📍 ワークスペース
東京都心でにあるリエイティブなコワーキングスペースやファブスペースにアクセスできます。会議、ものづくり、またはシンプルに集中して仕事を進められる環境です。
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PoCに向けた体制
PoCの仮説と評価指標を準備フェーズ内に設定できること。参画企業の承認およびチーム/プロダクトの準備状況に応じてPoCを推進できること。
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2025年
製造パートナーとの書類審査、面接、及び技術評価を通じて高い可能性を持つスタートアップを選定します。
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試作準備とPoC設計に集中した準備フェーズ: マイルストーンを設定し、DFMを開始し、PoCと成功指標を設計し、関係者をマッピングし、定期的なメンタリング、マスタークラス、共同作業とファブスペースを通じてビジネスを推進。
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